早く家政婦（夫）雇え！あんな広いおうちに暮らせる経済力あるんなら。ウザイうざいドラマが、ガッキーの下手くそ演技を際立たせてしまったじゃないか！・・と見るのを止めてしまったのですが、翌日気を取り直して続きを見たらちゃんと雇ってました、スイマセン(^_^;)様々な「社会モンダイ」を短時間のスペシャルドラマ枠の中で処理しつつ上手く纏めたなぁ〜と感心しました。

2023/05/30

配信ドラマとしては観られなくはないと思います。平成版も原作からは登場人物のプロットだけで内容はかなり違うものだからこれはこれでありだと思いますが、如何せんまったく別ドラマです。フジが作ったということはテレビ版の東京ラブストーリーを作り直したということだと思ってみました。そう見ると、別に東京でも東京ラブストーリーでもなくそこにタイトルの必然性はありませんでした。昔太陽にほえろ！という刑事ドラマをまったく別のキャストで作り直して、タイトルだけ太陽にほえろ！2001とつけて放送し失敗したのを思い出しました。違うタイトル、違う作品として作れば良かったのにタイトルをこれにしたってことは客寄せの為だったのかな、と思うほどでした。鈴木保奈美は明るく話しながら、寂しさや苦しさを表情や仕草で語る演技力がありました。石橋静河は、喋り方はともかく、そのまま、シナリオのまま、でラジオドラマでもいいかなと思うほど、表情や仕草に感情を感じさせる演技力はないなと感じました。どちらが可愛いとか好みとかは人それぞれですが、演技力に圧倒的な差があるように感じました。このドラマを東京ラブストーリーと呼ぶならリカがキーになるのだから、リカの表現力が低ければ我々観てる人間の感情は引っ張られてはいかないと感じました。それとこの令和版を作った人は、平成版を徹底的に観て作った訳ではなく、ヒットしたドラマを自分でやりたいと思っただけなんだろうな、と感じました。何が、東京で何が東京ラブストーリーなのか、なぜあのドラマがヒットしたのかとかはよく研究はされなかったんだろうなと感じました。あのドラマで、多くの人がサントラを買ってドラマを思い出しながら聴いていたことや、シナリオまで買ってドラマを思い出した人がいたことや、それが何故だったのか、次にこういう作品を作られる時にはぜひ考えて作って頂きたいと感じました。最終回後追記(以下軽くネタバレになるかもしれないので未見の方は注意)令和版の最終回を観てどうだったかというと、比較的原作に近い内容だったと思いました。視聴者が平成版を観て夢中になれたのは、原作の人物設定を活かしつつ、フジテレビが月9のドラマとして違うストーリーで作り直したからだったんだなとあらためて思いました。平成版は、繊細なリカの気持ちを丁寧に描いたドラマであり、セリフの行間を表情やしぐさ、小田和正のドラマティックな歌や、印象的なサウンドトラックで感じさせるという工夫が凝らされたドラマでした。最終回もこうした工夫は随所に見受けられ、リカはこの後何を思いどうなるんだろう、と思わせるところで終わります。(その後スペシャルでリカのその後がわかります)令和版は、どの登場人物もセリフのままの行動で、実にわかりやすいキャラクター設定で最終回まで終わり、最後のシーンもきっちりと終わらせるという描き方で余韻を残したりその後に思いを馳せるような演出はありませんでした。最終回まで観て、やはりかつてフジテレビで観た東京ラブストーリーのリメイクではなく、完全に別のドラマであり、このタイトルをつけた理由はなんだったのかと、あらためて思わずにはいられませんでした。

2023/05/27

'18🇬🇧BBC 9月収録、4th『スウィートナー』中心のライブ＆トーク。事件から1年ちょっと経ったトークは、未だ悲しみが散らつくものの… 何度も着席する構成に、海外artistの自立性とアリアナの健気さを感じます。✿Liveは 女性stringsとのコラボで、大人っぽく沸々と… 聴き入ってしまいます♪1."No Tears Left to Cry"2."Dangerous Woman"3."Breathin"4."Goodnight n Go"5."R.E.M"6."Only 1"7."God Is a Woman"8."Love Me Harder"9."One Last Time"(出来れば、収録したのにカットされた4曲-「ベターオフ」「ピートデビッドソン」「Get Well Soon」およびThundercatの「Them Changes」のカバー、を網羅しトーク部分を間引いた『an edited version of the special.』版も配信して欲しいです)【以下 蛇足補足】2017年5月マンチェスターで起きた理不尽なコンサート爆破事件。アリの「屈しない」コメントや、わずか2週間後に再び挑んだ慈善公演の成功✴︎ アリとファンは 悲しみに襲われる中、光を灯しました。本編のライブは、2018年8月にリリースされた4th『スウィートナー』から5曲が披露されています。悲劇を嘆き 抗議するでもなく憎悪の連鎖を断ち切って、同時代に暮らす「あなた」「私」に“甘味ある”輝きを綴った✿その決意が感動的。PTSDを患う失意の中、どこか冷静で澄んだトーンで「生」を見つめるナラティヴな対話─「溝に橋を架けていく」ような優しさに溢れています。1.ノー・ティアーズ・レフト・トゥ・クライMax MartinとIlyaと創り上げたアリアナらしい決意のリードシングル、テロ後初の楽曲で何が語られるかに注目が集まっていた中、感傷的な曲ではなく アップの曲を選んだ。最初はゴスペルのように「もう流す涙も残ってない」と歌い上げつつ、軽やかなリズムで「でもそれがいい感じなの、だって立ち上がれるんだから」と前向きに生きようと切り替わる。テロに触れず、むしろ恋に破れて嘆きに暮れる女性の心境に託して歌ってみせた。この普遍性が素晴らしい✿メロディ、歌、非の打ちどころの無いわかり易さ、ドラマティックにどこまでも伸びていく余韻はアリアナのパフォーマンスの最高傑作のひとつ。犠牲者や家族を差し置いて、自身の苦悩を語るのは心苦しくもあり、未だ涙なくして語れないという。だからこそ徹底的にポジティヴで力強いメッセージを発信する。聴いているこっちが涙してしまう、健気で可憐。3.ブリージン「トラウマや不安に直面した時にこそ自分を大事にして」誠実な励まし。体験した痛み めまいや呼吸困難 不安や鬱のPTSDを、旧知の仲間Ilyaと音楽で乗り越え 昇華✴︎ 説得力ある生の実感をこの上なくエモーショナルに、儚くも力強く歌唱。(『My Everything』-One Last Time」のメロが似ています)4.グッドナイト・アンド・ゴーアリアナが敬愛する英シンガーImogen Heapの日常的なラブバラードをカヴァー。優しく繊細な裏声。5.R.E.M.rapid eyes movementの略、最も深い睡眠状態…もとい、夢みて揺れる恋心をラップで。古きディズニー主題歌のように甘美でありながらrhythmトラックはフューチャリスティック。低めの囁きボーカルにリバーブ、幸福感が出色。リラックス状態に誘うN.E.R.Dのファレル･ウィリアムスによる癖あるヒップホップビート。エッジーで“ふんわりトロける”独特のsoundでアリアナ･グランデの魅力を新境地へ引き込む。7.ゴッド・イズ・ア・ウーマン先行リリースされた Ilyaによる注目曲。もの憂げに“女性こそが万物の根源よ”と…神父fartherの宗教観を持つ欧米では刺激的だ、さらに 神と交わったかのような光悦感を与えてくれる女性を歌って、官能と神秘性を織り交ぜる。主体的なセクシュアリティーの肯定。アリアナは昔からダブルスタンダード（女性が謳うと"ビッチ"と批判される）などの男女差別に厳しくコメントしてきた。MVではマドンナが神の声役で出演。モノローグに合わせてアリアナはハンマーを振り上げ、女性の地位向上を阻むガラスの天井を割ってみせる。[MIYAVI & Jules Auroraもカバー、そっちもカッコイイ!]'18年11月1日🇬🇧放送-140万人が視聴、その後🇫🇷🇮🇪🇩🇪🇳🇴etc.世界中で放送テロ直後の精力的な活動は本当に凄い! リアルタイムで聴ける親密なファンベースのメッセージに価値を見出したい。

2023/05/23

Fantastic!

2023/05/23

ジュリーが演じていたオリジナルを知っている人にはどうしても物足りなく映ってしまうかもしれません。ただ「ある程度忠実な大きいドラマのセット」なので奥行きやシーンに限りがあるので見ごたえを感じる人に差はどうしても生じると思います。ラスト部分や劇中わずかな違いもあります。現在ときめく女優であるキャリーをはじめ新しい俳優陣が演じる新しいこの作品は前作のイメージをまったく崩すことなく新鮮な気分で見る事ができるでしょう。キャリーの歌唱力は本物です。やりなおしがきかないライブ放映とは思えない出来栄えです。要であるキャストの歌う歌はどれもとても素晴らしいのでこれはこれとして１度は見ていただきたい気持ちが大きいです。

2023/05/22

むしろちゃんと生きなければ、という生き様を見せてもらった。彼は精一杯生きた。

2023/05/20

久しぶりにアマゾンプライムに入っててよかったと思いました

2023/05/17